IG掃除用具&釣りサンデー休刊
久々の書き込みです
やっとテストから開放されました(うそうそ)(笑)
転勤した月の月末なんで、やたらと書類作成に追われてました(^^;
ネタも無かったし(笑)
で、本日久々に
某釣具屋高井田店に行ってまいりました
買ったのはこれ
インナーガイド用の掃除セットです
釣行後は水で洗ってはいますが
前回釣行時に、どうも引っ掛かりを感じたんで
1回ちゃんとメンテしようと思い買ってきました
それと1日なんで釣りサンデーを買い、帰宅
で
家で釣りサンデーをペラペラ読んでいると
最終ページに
休刊の挨拶が・・・・・・・・・・
とうとうその日がやってきましたね(^^;
挨拶の中には
インターネットの時代に月刊誌では情報が追いつかない・・・・
と書いてあり、ウェブマガジンとして再出発するとのこと・・・・・・
ホンマに再出発できるのでしょうか?
携帯サイトならいざ知らず、PC版で有料サイトですか・・・・・・・・
印刷物の方がエエんですけどね~
▲ローフィッシングに続いて休刊となり
残るは、1,000円の某月刊誌だけとなりましたね
これからも長生きして欲しいものです
こんなことを考えながら、常々釣り情報誌に対して
思っていた疑問が2点ほどありますので書いてみます
あくまでも私見ですので、あまり突っ込まないで下さい(苦笑)
① 初心者向けの企画が少ない
ある程度の経験者にはかったるいでしょうが
このジャンルで新しい顧客を取り込むためには
初心者や釣り歴の浅い人が手っ取り早いでしょう
なのに
初心者のバイブル的な企画が少ないんとちゃいますか?
営業的に、既存の顧客ばっかり追いかけても
目減りしていくのは明白やないかと思いますが・・・・・・
私も初心者の頃に釣りサンデーが復活したんですが
分からん用語が多くて、ある程度経った頃読み返して
やっと理解できたことが多々ありました
関釣りか釣速か忘れましたが
初心者向けの別冊がありました
あれがなかったら、今まで釣りをやってなかったと思います
② 釣具のインプレッションがない
これが一番不思議です(^^;
新製品の紹介でも、メーカーのカタログと
同じ文言しか書いてありません
趣味の道具は色々ありますが
それぞれの情報誌に使用感とか使い心地とか
色々な表現で書いてあります
車なら同じジャンルで比較したり
辛口評論家が毎年車を貶す本が出ていたり
ゴルフでも、クラブ選び用の別冊が出ています
100%信用はしていませんが、新車を買う際に参考にはなります
ルアー誌は読まんので知りませんが
釣り雑誌でそんな企画・・・・・・見たことがありません
結局、参考になるのは
釣具屋のに~ちゃんの、漠然とした評価とカタログの文言しかありません
一応、幾らかのお金を払うわけですから
数値化するとか、同じ人が使っての比較とか
目安となる企画なんかが毎号載っていれば
非常に助かるんですけど・・・・・・・・・・・・・・・・(^^;
具体的には
鱗海SP VS 銀狼とか
BB-Xテクニウム VS インパルトISOとか
ハリスの比較とかも面白そうなんですが・・・・・(^^;
夏休み前はもちろん
アビリオ VS リバティ で決まりです(笑)
そんなタイトルが表紙に載っていたら1,500円でも買うんですけどね~(笑)
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