ウキ修理

ゆっけ

2008年06月11日 22:04

最近釣行時にウキケースからウキを探す時に

「げっ、折れとる」

とか

「使われへんやん」

といったウキが増えてきました



ウキケースから使えんウキを取り出してみると


























こんだけありました(笑)





そこで
それぞれ、症例別に修理していきたいと思います











症例①
トップの塗装剥れ

市販・自作問わず、一番多い症例です
再塗装するとします





症例②

トップが折れる

これは市販のパイプトップに多い症例ですね
ソリッドトップを装着し、塗装します





症例③

足カン折れ

これも市販ウキに多い症例です
これについては、市販品が様々販売されています
今回はこれを使ってみます

射し込み、接着するだけなんで簡単ですね





症例④

ボディ割れ

これが症状的に一番重いですね
治療方法としては、よく乾燥させ
糸を巻き、クリアコートを重ね塗りしていくこととなります


以前なら簡単にポイしていた症例もありましたが
諸物価高騰による、釣行コストの上昇ということもあり
大事に修理して使って行きたいと思います




それにしても今回ウキを整理していて、つくづく思うことは













東海岸の桟橋の柱・・・・頑丈ですわ(--;



































じゃなくて(笑)

































自作ウキって頑丈ですよ(苦笑)

塗装割れ・剥れはあるものの
それ以外は問題ありません

以前「再開する」と書いたこともありましたが
なかなか手がつけられていないウキ作り
そろそろ本腰入れていきたいと思います(^^ゞ


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