ウキ修理
最近釣行時にウキケースからウキを探す時に
「げっ、折れとる」
とか
「使われへんやん」
といったウキが増えてきました
ウキケースから使えんウキを取り出してみると
こんだけありました(笑)
そこで
それぞれ、症例別に修理していきたいと思います
症例①
トップの塗装剥れ
市販・自作問わず、一番多い症例です
再塗装するとします
症例②
トップが折れる
これは市販のパイプトップに多い症例ですね
ソリッドトップを装着し、塗装します
症例③
足カン折れ
これも市販ウキに多い症例です
これについては、市販品が様々販売されています
今回はこれを使ってみます
射し込み、接着するだけなんで簡単ですね
症例④
ボディ割れ
これが症状的に一番重いですね
治療方法としては、よく乾燥させ
糸を巻き、クリアコートを重ね塗りしていくこととなります
以前なら簡単にポイしていた症例もありましたが
諸物価高騰による、釣行コストの上昇ということもあり
大事に修理して使って行きたいと思います
それにしても今回ウキを整理していて、つくづく思うことは
東海岸の桟橋の柱・・・・頑丈ですわ(--;
じゃなくて(笑)
自作ウキって頑丈ですよ(苦笑)
塗装割れ・剥れはあるものの
それ以外は問題ありません
以前「再開する」と書いたこともありましたが
なかなか手がつけられていないウキ作り
そろそろ本腰入れていきたいと思います(^^ゞ
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