7月26日の反省(団子編)
日曜の紀州釣りを終えて
こえれまで自分なりに、問題点といいますか
具合悪いな~と思うことが出てきました
前から本やネットで「あ、違うわ」と、思っていた点もあるんですが
基本、
経験してから考えるをモットーにしていますので
ある程度やってから・・・・・・と考えていました
自分なりに問題点を列記して改善していこうかと思っています
今回は団子に関した改善点でおます(^^
あくまでも自分で気付いた点なんで
「あっこもちゃうやろ~?」というご意見もあるかとは思いますが
自分で気付いて考える
のも楽しみの一つと考えていますので・・・・(^^ゞ
で
その問題点とは
① 砂が粗い
現状使っているのは、釣具屋に置いているサービス用の砂か
ホームセンターで売っている10KG200円の砂です
使い始めは気にならないのですが、後半になると粗い粒が目立ってきます
比重の関係で、段々と底に溜まってくるのか?
紀州マ〇ハ等の団子ベースは、きめ細かい砂のみ使われています
砂がきめ細かいとまとまりも良く、団子も締め易い気がします
勿論、上手い方には関係のない話なんでしょうが・・・・・
紀州マッ〇や某釣具屋の団子ベースを使えば済む話なんですが
そこは低予算の釣りを考えている身
5K1,000円の紀〇マッハなんて恐れ多いです(笑)
砂とヌカだけやと200円で4回釣行分が揃いますし(^^
以前はコー〇ンなんかでもきめの細かい砂が売っておりましたが
最近、コーナ〇に行っても見ることはありません
さて、どないするか?・・・・・・・・・・結論は一つですね(^^
篩購入(笑)
これしか思いつきませんでした(^^;
次回はこれで、きめ細かい砂を作っておき団子を作ってみます
② 団子の水分量
昔の釣りサンデーなんかを見ていると
団子はやっぱりパサパサが基本と書いてありました
団子始める前は
水分多い方がエエやん
と、単純に思っていましたが
紀州釣りを重ねるうちに、パサパサの方が
手が汚れにくい
締めると衝撃に強い
と思い始め、極力水分を加えないようにしてきました
ギュ~っと締めていくと、粉の中の少ない水分が
団子表面に出てきてテカる様な感じも好きですし(^^
しか~し
この季節、晴れていると水分が蒸発し
パサパサ過ぎる団子になってしまいます
所謂、経時変化に弱い団子なんですね(^^;
できれば安定した水分量を確保したいものです
そこで思いついたことは
ありません(笑)
これは回数を重ねて、指先で覚えていかんとあきませんね(^^;
③ 団子がデカイ(笑)
と言いますか、手がデカイ(^^;
手で投げる分には問題ないですが
最近楽を覚えて、団子用の勺で投げようとすると
自分が一番力の入れやすい大きさで団子を作ると
微妙にハミ出てしまいます(苦笑)
勺に収めようと小さめの団子を作るとなると
指先で作るような感じになってしまい
意外と手が疲れてきてしまいます(^^;
これに関しては
勺を改良する
か
指先の握力を鍛える
しかないような気がしますので、頑張って
勺を改良してみようと思います(笑)
ということで、次回のテーマは
勺を改良し、きめ細かい砂で団子を作り
水分量の調整を指先に覚えさせる
に決定(^^
早速明日にでも砂を篩にかけておきます(^_^)v
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