団子杓改造
第一精工 紀州ダンゴ杓
紀州釣りをする時の必需品となっております
楽とか投げ易いという理由というよりは
投げた直後に竿・リールに触れる・・・・というのが理由です(^^
ダンゴを作って杓に乗せ、手を叩いて投げれますから(^^
手で投げると、投げた直後に手を叩くという工程が入ってしまいます
団子初心者なんで、このあたりがどうもモタモタしてしまうのが
何か鬱陶しいんですね(^^;
しかし、この便利な団子杓
欠点が無い訳でもなく、その1つが
団子の大きさが制限される
ことです
前にもブログに書きましたが
私の大き目の手で丁度エエ加減で握ると
杓からはみ出てしまいます(^^;
ちょっと加減して握ると杓にピッチリに収まります
これなら何とかイケるか?と思い投げますが
団子がちょっと削れて飛んでいきます
どうも原因はカップにありそうです
縁のエッジが引っ掛かっている感じがします
真っ直ぐ飛べば問題なさそうですが
スナップが効いてしまったり
リリース時にカップが斜めになると
エッジに当たって削れてしまうのではないか?
少々削れてしまうだけなら問題はないですが
大概その後団子は割れてしまいます
そこで
改造です
構想1分
完成15分
エッジを削っただけですが・・・・・何か?(笑)
これで少々のブレには対応できそうな気がします(^^
昨日はその検証のための釣行でしたが
見事に風呂場に忘れて行きました(^^;
今週末こそ試してみます(^^ゞ
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