5月6日の釣果・午前の部(淡路島)

ゆっけ

2008年05月07日 22:43

時間  05:30〜10:30
場所  淡路島・某港
潮回  大潮

仕掛  SHIMANO 潮島 1.2−500
     DAIWA TRISO LB2500
     2.5号−1.5号 チヌ1 3号-B
     シラサ4杯


行ってまいりました淡路島(^^
キスにはちょっと早いかな?と思いましたが
根魚・アジ狙いで行くことにしました
いつも投げとウキと二兎を追って一兎も得られない状況が続いていたため
今回はシラサ1本で、サビキは嫁の役目です(^^

某釣具屋武庫川店、尼エサ鳴尾店と寄り
阪高西宮から一気に淡路に
色々釣場を見ながら結局某港に
ここは以前、小さいながらもアコウを初めて釣った場所で
今回もあわよくば釣れることを期待しています(^^;

釣場に着いてみると、既にサビキ師数名がアジを釣られておりました
聞けば、時合は夜明け前にパタパタとあったとのこと
すでに日が昇りそうな明け具合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・遅すぎましたね(--;

それでも居残りを期待して、嫁は外側でサビキを始めます

私は内側で根魚を狙います
当初、1号のオモリで仕掛けを組んでいましたが
潮の流れが速い当て潮で、投げて馴染む頃には足元・・・状態やったんで
3号オモリに変更、タナが深いんでワイヤー天秤装着
ウキも4号遠投に換え、流しながら探ります
足元・・・・竿3本先・・・・・2本先と探っていきますが・・・・・・アタリなし
竿1本先に駆け上がりがあり、それより手前やと根掛かりしやすいですが
相手が根魚だけに、上に誘いを掛けながら流します

1時間経過後
仕掛けが駆け上がり手前に来た時に
上に大きくゆっくり誘いを掛けると

クククッとアタリがあり、合わせて上げると



ガッシー上がりました(^^ゞ

15CM前後やったんでリリース
その後も同サイズが数匹上がりますが、針を呑まれてないのでリリース


デカイのはおらんのかいな?と思い、試しに外側を狙いますが
上がるのは、更に小さいヤツばかりでした(^^;




再び内側の同じ所を探っていると、ググッと竿先にアタリ
竿を立てると、潮島が大きくしなります
上げてみると





20オーバーいてくれました(^_^)v
しかも口から3CM位のカワハギが出てきました(笑)



その後、嫁も胴突きで同じポイントの足元
私が駆け上がり付近で
小さいのも混じりますがエエ型が上がってきます
15CM以下は即リリースという贅沢な釣りです(笑)

最長寸は嫁が上げた25CM
針を呑まれた小さいヤツを含めて、2人で食べるには充分過ぎる数です
その思いが通じてしまったのか、ガシラの時合終了(笑)
他のポイントを探りますが、上がるのはハオコゼと
ハオコゼと見間違えるサイズのガシラのみ(^^;


結局アジも来なかったんで、ここは引き上げ時かいな?

思っていると、再び竿先がググッとお辞儀します

上げてみると20CM前後のメバル(^_^)v同じくらいのヤツが3匹上がりました



またまたアタリなし(^^;

暫くポイント・タナ・仕掛けを変えて、あちこちと探りますが
結局アタリはなく、10時に納竿

暫し休憩して、夕方の時合を迎えることとしました


                                     つづく


<午前の部の釣果>

メバルは本日、いただきました(^^





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