大阪湾岸波止釣り日誌

もう、ずいぶん前の話のような感じですが
日曜日は尼崎港に団子を投げに行ってきました

前日の淡路釣行の疲れが後を引き
起きたのは6時過ぎ・・・・・ま、エエかぁ(^^ゞ

ヌカ・集魚材・サナギ・アミエビ・押麦・砂・刺し餌はあるので
そのまま桟橋前に直行

着いてみると、クロ輩さんとやんちゃさんが竿を出しており
緑の方と茶の方は、背後から隙を窺っているようです（笑）

一般人の私は、とても近くで竿を出す勇気も無く
一人離れて万トン横で釣座を構えます(^^;

まずは仕掛けを組んで、それから団子作りに取り掛かります
今回のレシピは、前日よりアミエビの量を半分にしました

結構アミエビが残ったので
半分は海に撒き、残りは誤って


























クロ輩さんのバッカンに入ってしまいました（笑）









クロ輩さん、部下のボラ達の好物が入ってご満悦です（笑）








で、団子ですが
今回はかなりパサパサに仕上がりました
前日の淡路の感覚で握ると、着水前に割れてしまうんですが
思いっきり握って締めると着底後1分ほどしてから割れます


















これは












































今までの中でいっちゃんエエんちゃうん？(^^








と、思うくらい扱い易い団子でした
遠投もききそうです(^^
















しか～し





















































当然ながら







































前日の疲れもあり





































握力低下により













































1時間後には







































握れなくなってしまいました（笑）























本人は必死のパッチで握っているのですが
投げると空中分解するか、ばっちゃ～んと水面で割れてしまいます

私には団子の連投は難しそうです(^^;
中6日位がちょうど良さ気ですね（苦笑）

そこからは水を少し加えて握り易くし
打ち返しますが本命のアタリは無く

ボラアタリとエイのスレアタリのみ（笑）



さっさと納竿してしまいました(^^;






エビ撒きなら勺で撒くだけなので
少々の暑さは我慢できますが
紀州釣りは力を使うだけにバテるのが早いですね
片付けはフカセより楽なんで好きなんですが

もうちょっと腕力を鍛えるか
ビーチパラソル持参するかせんとあかんような気がします（笑）