大阪湾岸波止釣り日誌

大阪府環境農林水産総合研究所水産技術センター（ながっ）の
大阪湾水温速報です

書いてある通り、計測は岬町沿岸なんで
あくまでも参考資料ですが今年の水温の流れが判ります

正月タチウオが爆釣していたのも何となく判ります（苦笑）

問題は今月
8月半ばから水温が昨年並みに上がってきました
もちろん、大阪湾内は＋2～3℃といったところでしょうか・・・

シラサの快適水温から10℃以上の高水温ですね(^^;
更に苦潮ともなれば即死するのも当たり前

が

意外とハネ・チヌはいてるみたいで
先日の貝塚港でも撒いたエビに喰い上げてくるハネクラスも見えました

と

いうことは

撒き餌・刺し餌共、生きた状態でハネのタナまで届いていないのか？
ハネの活性が低いため、生きてるうちに見つけてくれないのか？

どっちにしても、この高水温が続くならば
釣り方を変えないといかんかな・・・・と、思ってしまいます

と

なると

①　上撒きを止め、２ヒロでも底撒器を使い
　　　一気にハネのタナまでエビを持って行く
　　　そして、仕掛も重くして一気にタナまで落す
　　　尚且つ、1分間隔で刺し餌を打ち返しつつ
　　　小まめに底撒きをかける（机上論ですが）

②　最初からオキアミフカセでチヌ・キビレにターゲットを絞る

③　メバルロッドでルアーする

④　釣りに行かない（笑）

⑤　遠征する





どう考えても③ですかね(^^;
某釣り新聞に載っていましたが面白そうです(^^
①は到底やる気になりませんよね
④も捨て難いな～（笑）
⑤は給料日前で却下です


ただ、週末にかけて雨続きの予報で
気温も下がるんでエビ撒きの可能性もありますが（笑）

いずれにしても河口付近とか少しでも水温の低い所がエエですね

日曜までまだまだ日はあります
じっくり考えていきます

まあ、こんだけ考えても
ぼ～ずの時はぼ～ずですけど（笑）